どんな仕事?
建物をつくる人をまもる
建設現場に仮設足場を施工する仕事です。
建物の新築やリフォーム工事を行う時、仮設足場は不可欠です。
現場に入る職人の皆さまが、安全にそして快適に作業ができるかどうかは、私達が提供する仮設足場に懸かっています。
工事が終了する時、足場は撤去するので、何も残りません。
ただし、私達が携わってできた建物は、ずっと残り続けます。
「地図に残らない」仕事を誇りに日本を支える建設業の足元は、私達が支えています。
入社後の教育制度をご紹介!
入社後、はじめに基礎研修(2~3週間)を受けてもらい、各営業所に配属いたします。
安全管理指導部が、足場の先生となって足場の基礎、安全の基礎を一から教えます。
足場部材の形状名称を覚えたり、長尺の足場部材の持ち方等、現場に必要な知識・技術を学んでいきます。
現場で作業するために必要な「足場組立等特別教育」「フルハーネス安全帯使用に係る特別教育」を受講していきます。
基本的なことを学んだら、現場に出て、実際に足場を組んでいきます。
必要な実務経験に達したら、足場組立等作業主任者技能講習等の技能講習を受けて、さらなるスキルアップを目指してもらいます。
更なるキャリアアップへ!
私達は、現場で作業する方々をSE(セールス・エンジニア)と呼んでいます。それは、第一線で活躍する現業職の方々が私達ダイワにとっての第一線の営業マンだと考えているからです。 基本的な技術に加え、身だしなみやマナー等も優れたSEを優良SEとして評価し、別途手当を付与する評価制度があります。